ドッグプール&ドッグジム
-WANCOLABO-ドッグプール
「泳げるようになりたい」からリハビリケア(※)まで対応可能
健康であればパピーからシニアまで無理なく楽しんでいただけます。
(※)リハビリについては獣医師さんの診断、経過観察などのアドバイスが必要となります。
プールでは浮力を利用して骨格に負担をかけることなく筋肉に刺激を与えることが出来ます。
水中で体を動かすことで心肺機能もアップしていきます。
シニアになって筋肉も落ち、心肺機能も低下しているわんこにはぴったりなエクササイズ方法です。
また2分以上の連続スイミングで有酸素運動となり、酸素をしっかりと体内に取り込めます。
浮力で体重が支えられるので骨に負担をかけずにダイエットが可能です。
こちらのプールでは、体重の91%を軽減できます。
スロープもあるので緩やかに入水することが可能です。
先生も一緒に入りますので愛犬にとって安全に水中エクササイズをしていくことが出来ます。
横に窓もついているので体の動かし方を外から見ていただくことも可能です。
こちらのプールは人用のリハビリ用プールを使用しています。
温水機能やジェット水流も調節可能、そのコのレベルに合わせて使用していきます。
ご利用の目的
・膝蓋骨脱臼や股関節形成不全で筋肉をつけたい
・手術で筋肉が落ちたコのバランス強化
・ダイエット
・シニアに向けて筋肉と心肺機能を向上させたい
・筋肉を維持させたい(シニア・術後・散歩できないコ)
・ドッグスポーツをしているこの筋肉強化
・ドッグスポーツ後のクールダウン
・泳ぎをうまくしたい
・水を怖がらないようにしたい
・水慣れのため(水害救助など)
・獣医さんが必要と判断
コース内容
カウンセリング⇒ストレッチ⇒プール⇒ストレッチ⇒ドライ
所要時間
約1時間程度(プール入水時間は10分から20分:レベルによる)
ご利用にあたって
・ご予約制 (ご利用希望日の3日前までにご予約ください。)
・初回ご来店の際、予防接種証明書をお持ちください。
・シニア犬、既往歴のあるコは、獣医さんからの診断書の提出をお願いします。
・泳ぐ予定の2時間前からはご飯・おやつを控えてください。
・ご利用前にトイレを済ませておいてください。
・利用時にわんこの負担が大きいと感じ場合は時間を短くすることもございます。
わんこラボの特徴
・インストラクターが一緒に入りますので、心身ともに安定します。
・プール前と、プール中にバイタルを確認し、健康状態をチェックしながら行います。
(心拍・呼吸・目の充血・歯茎の色など)
・動物病院からの健康診断証明書ご持参いただけると、カウンセリングがスムーズに進みます。
・体全体をバランスよく使っているかどうかがわかるので、陸上での体の使い方もアドバイスできます。
・怖がりさんで「吠える・噛む」傾向のコはできる範囲内で少しずつ社会化をしていくことで慣らしていきます。
ご利用制限を設けております
・シーズン中(発情中)のコ
・感染症のコ
・皮膚病のコ
・心臓に負担のあるコは獣医師の診断書が必要となります。
・噛むコ(口輪をしてまでプールを利用する場合は獣医さんからの紹介状をお持ちの方のみ)
・術後、獣医師の許可を得ていないコ
・シニア犬で獣医師の承諾書を得られなかったコ
・パニックで制御の効かない状態になりやすいコ
詳細はわんこラボ白川店にお問い合わせください。
TEL:052-209-6452 mail : shirakawa@wancolabo.com
バランスボール
バランスボールとは身体に負担をかけずに筋肉に負荷をかけることができる道具です。
特に身体の内側の筋肉(内ももや脇の下)やインナーマッスルは日常生活では鍛えることが
難しいですが、バランスボールでは鍛えることが出来ます。
小型犬には膝蓋骨脱臼が多く、大型犬には股関節形成不全が多く見られます。
筋肉を鍛えていくことで関節を外れにくくサポートしてくれます。
そのわんちゃん自身の自重だけなので、
体に負荷をかけることなく筋力アップを図れたり
揺れるボールの上でバランスをとることによって、
体幹を鍛えることができます。
もちろんダイエットにも効果的です。
ダイエットが必要なコは、関節に負荷がかかりやすく
痩せようと思って運動したら体を痛めてしまった
なんてことも多々ありますね。
バランスボールは、負荷は少なく
エネルギー消費量は多いエクササイズなので
効率的かつ安全にダイエットを行うことができますよ。
肥満を防止することで様々な病気や関節痛などを予防できることがありますし
体幹や筋肉を鍛えることで、ケガをしにくい体を作ることができます!
わんこラボでは、複数のバランスボールをそのわんちゃんにぴったりなもの
また、ぴったりな方法を選んでエクササイズに使用していきます。
※わんこラボで行うのは治療やリハビリではなく予防のためのトレーニングです。
獣医さんから診断を受けた場合はかかりつけの先生の指示を仰いでください。