お知らせ
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こんにちわ!
なかなか更新できなくて申し訳ございません。
シルバーウィークは皆様いかがお過ごしでしょうか?
気候も良くなり、愛犬も過ごしやすくなってくる季節がやって来ます。
ドックランにも多くのわんこがやってきますが、皆様はドッグランでのマナーを知っていますか?
犬を自由に遊ばせることができるドックランは、わんこと飼い主が集まり交流ができる場所でもある反面
トラブルが起きやすい場所でもあります。
ドッグランにはそれぞれルールがあります。
それはトラブルを避けるための対策であり、一人一人がきちんと守ることで愛犬の喧嘩やトラブルを回避することにつながります。
そこで今回は、ドッグランでの基本的なマナーをご紹介いたします。
① トイレを済ませてから入場する
ドッグランのそばにはトイレ専用の場所があると思います。(無いところもありますが・・・)
入場前は必ず排泄をすませ、エリア内ではしないようにさせましょう。
芝生やドッグラン専用のソイル(砂)などは管理が非常に大変です。
わんこが食べてしまったり、排泄をすることで枯れてしまう事もあります。
いつまでも綺麗なドッグランで維持するためにも、入場前に済ませておいてください。
マナーパンツを付けるのも対策でオススメです!!
② おやつ・おもちゃを持ち込まない
他のわんこと取り合いになる事でトラブルになる事もあります。
うちの子は大丈夫というだけではトラブルは防げませんので、常に危険があるかもと考えてみてください。
実はこれが一番多いトラブルの要因です。
③勝手に他の犬を触ったり、写真をとったりしない
触れ合う前に必ず飼い主さんに声をかけてくださいね。
人の子供だったら無言で触ったり写真撮ったりしないですよね。
ペットも家族ということは、そういった意識で接することだと思います。
④いきなりリードを離さない
エリア内でいきなり外すと、愛犬は興奮して他犬に向かって行ったりする可能性もあります。
様子を見て、慣れてきたら外すようにしてください。
リードは愛犬を守るハンドルでもあります。
⑤利用を避けるケース
ヒート中・感染症にかかっている犬・噛み癖のある犬はできるだけ利用を避けましょう。
特に噛み癖は、飼い主が原因を理解していない場合が多く、発端となる行動や外的要因を知ることが大切です。
有料のドックランは、ルールやマナーが厳しく注意する人もいます。
公共では、なかなかできず飼い主任せの部分がほとんどです。
その分、飼い主マナーをしっかり学ぶことや本気で向き合うことが不可欠です。
名古屋の犬のマナーを上げていく意識の高い飼い主を目指しましょう!
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